年賀状準備の理想スケジュール

年賀状準備はいつまでにすませば良いの? バタバタしない、理想のスケジュール

年賀状を出そうと思っているうちに時間が過ぎて、結局元旦に間に合わなかった、なんて経験はありませんか。今年こそは、と思っていてもついつい遅れてしまいがちなのが、年賀状の準備です。今回は、年賀状の理想的な準備期間から投函期限まで、バタバタしないヒントをご紹介します。

年賀状はいつまでに届けばいいの?

年賀状は、通常「松の内」の間に届くように出します。「松の内」とは、一般的に1月7日までのこと(地域によって異なることもあります)。1月8日以降に年賀状を投函する場合は、「寒中見舞い」を出します。「もしかしたら1月8日以降に年賀状が届いてしまうかもしれない」というギリギリの場合も、寒中見舞いを出すようにしましょう。

年賀状は、日頃お世話になっている方々や遠方にお住まいの方々に、一年間の感謝の気持ちと、新しい年を迎えるにあたってのご挨拶の気持ちを届けるためのものですから、松の内に届くよう準備しておきたいものです。

年賀状の投函期限と年明けの返信時期は?

年賀郵便(切手の下に「年賀」と朱書きされているもの)の差し出し受付期間は、毎年12月15日から翌年1月7日まで。早く準備が終わったからと、この期間より前に投函してしまうと、普通郵便として年内に配達されてしまいますので注意しましょう。

全国の郵便局では、毎年12月15日から「年賀特別郵便制度」がスタートします。これは、12月25日までに投函された年賀郵便であれば、翌年1月1日(元日)に配達されるという特別な制度です。確実に元旦に届けたい場合は、この期間内に投函するようにしましょう。

もし年賀状を出していない相手から年賀状が届いた場合は、松の内に届くように、なるべく早く返事を出すのが礼儀です。もし松の内を過ぎるようなら、寒中見舞いを出すようにしましょう。社会人になると、松の内の期間内に仕事始めを迎える方もいるかと思いますが、それよりあとに返事が届くようなことは避けたいものです。

年賀状の準備開始から返信までの理想のスケジュールは?

では、年賀状はいつ頃から準備を始めるのが良いのでしょうか。年賀状は、例年、10月末日か11月初日に発売されています。下記ポイントを踏まえて、あなたにとってベストなタイミングを考えてみましょう。

遅れも見越して、12月15日を投函目標に!

元旦に届けたければ、12月25日までにポストに投函する必要があります。しかし年末は仕事や忘年会などでバタバタ。忙しい中で年賀状を作成するのは億劫になるものです。12月15日を投函の目標にして早めに取りかかることで、多少作業が遅れても25日までに間に合わせることができます。

リストアップは11月上旬に!

年賀状の作成で意外と時間がかかるのが、送り先のリストアップです。社会人ともなると、親戚や友人以外にも、取引先への年賀状が増えてきます。新たにお付き合いが始まった方を追加するなど、11月の上旬には最大数のリストアップを終えて、はがきの発注数を決めておきましょう。

そのあとは、喪中の方をリストから除外する必要が出てきます。喪中はがきは一般的に12月中旬までに届くように手配するのが慣習となっていますから、それまでには年賀状の印刷を終えておき、宛名を書くだけという状態にしておきましょう。

印刷会社への予約は、早めの準備がお得!

印刷会社にデザインから依頼する場合は、いつ発注するかがとても大事です。10月になると、多くの印刷会社で「早期印刷予約で00%割引!」といったキャンペーンが打たれます。早めにリストアップが終わっていれば、必要な枚数を、最大の割引率で発注することができ、大変お得です。逆に投函時期が近づいてからの発注では、納品日が予想以上に遅くなってしまうことも。手書きで一言添えたい場合には、このズレが痛手になることもあります。

最近はスマホやネットでの注文が人気!?

年賀状のデザインが浮かばない、できるだけ短時間で年賀状を準備したいと言う方には、スマホやネットで印刷するサービスもオススメ。テンプレートも多く用意されていて、素敵な年賀状をiPhoneなどスマホのアプリで手間なく作成することができるので、近年人気が高まっているようです。年賀状は大切な人に贈る最初のあいさつ。しっかり準備を始めて良い年賀状を送りたいですね。